特任研究員
山沖 義和
1958年まれ。慶應義塾大学卒。1982年に大蔵省(現・財務省)入省。金融庁、経済産業省、厚生労働省、預金保険機構、在イタリア日本国大使館等への出向を経て、2009~12年・15~24年に信州大学学術研究院社会科学系教授。17~22年には社会科学系長・経法学部長(大学院経済・社会政策科学研究科長を兼務)に、20~22年には大学院総合人文社会科学研究科長に就任。09年から財務省財務総合研究所上席客員研究員を、22年からSBI金融経済研究所顧問を兼務。研究テーマは地域銀行勘定系システム、暗号資産を含むデジタル金融資産など。23年からSBIFERI主催の「次世代金融インフラの構築を考える研究会」の座長を務めている。2024年から信州大学名誉教授。
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研究・専門分野 Research / Specialty field
金融システム・法制度、金融監督・検査、預金保険制度、地域金融(特に地域金融機関のITシステム)、財政政策、社会保障制度
所報・ワーキングペーパー Review / Working paper
タイトル | 掲載年月 |
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資金決済法・金融商品取引法の改正経緯から紐解くデジタル決済手段(暗号資産類似)等の定義と注目点 [2.2MB/12ページ] | 2023年8月 |